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快楽に溺れて~堕ちていく私~
第3章 快楽の道へ
ようやく彼と二人になれた
嬉しくて抱きついたら、彼も抱きしめてくれた
「剛さんに早く抱かれたい」
「わかったよ。直ぐに抱くけど……
惠美さんは俺とのセックスだけが目的?」
「そんなことないよ。今日だって逢えて嬉しいと思ってるし、逢えなかった時にラインや電話をしてくれたから嬉しかったし、今の私にとっては大事な人だよ
もちろん、剛さんとセックスするのも楽しみにしてます。
剛さんは私のことを変えてくれた人。剛さんにすごく感謝してます」