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裸遊び(前戯)活動記録【部活編】
第4章 半年前の裸遊び(前戯)
「おほん、まずは手順に従って、わたしたちの太ももをケンくんの両手のひらでナデナデして~♡」
騒ぎが落ち着くと、ルリがケンジに言った(命じた)。
ケンジはいわれたとおり、両手のひらをルリのちびロリ巨乳裸の両太ももにタッチさせた。
「ヒィ~~~ッ♡」
室内に、ルリの金切り声が響いた。
「うん?どしたの?ルリ」
「だいじょうぶ?」
ユキ・カナが心配そうに、ルリを見る。
「アアア~~~ッ♡だ、だ、だいじょうぶ、じゃ、ない、よう~~~♡」
ルリの声が震えている。いったい何があったんだろうか。
ユキ・カナが月明りの中で見たものは、ケンジがルリの両太ももを両手のひらでナデナデしている光景…、それだけだった。

ユキ・カナは、けげんな表情。
「ルリ…、どういうわけ?」
ルリは
「ア?ア?ア?ア?ア?ア?ア?ア?」
とひどく驚いたような声を出したあげく
「アッアッアッア~ッ♡エッチ♡エッチ♡エッチ♡エッチ~ッ♡エッチ♡エッチ♡エッチ♡エッチ~ッ♡ケンくんのエッチぃぃぃぃぃぃ~~~~~ッ♡」
とめちゃくちゃ恥じらう声を上げた。

ユキ・カナは、あきれ顔。
「ちょっと、ルリ…。ふだんの気の強さはどこに行ったの?なんて、なさけない声、出して」
しかし、ルリは声を激しく震わせ
「だ、だ、だって~~~。ケンくんの手のひら…、エッチすぎるぅぅぅぅ~~~ッ♡」
と息も絶え絶えなようすになっていた。

「もう…、ルリ、何やってんの?ケンジ~ッ♡わたしの太ももも、触ってえ~ッ♡」
隣りのユキが、促した。
ケンジがルリの両太ももから両手のひらを離し、ユキのちびぽちゃ巨乳裸の両太ももにタッチさせた。
「………」
ユキが、一言も発しない。いや、もし灯りがあれば、ユキの顔がムンクの叫びみたいな顔に変貌しているのが見えたことだろう。
「どしたの?ユキ…。何もしゃべらないね?」
ルリが、揶揄するように言う。
ユキが、虫が鳴くような小さな声で、言った。
「ケンジの手のひら、いやらしすぎるぅぅぅぅ~~~♡」

ケンジの両手のひらが、カナのスレンダー爆乳裸の両太ももに移った。
「アッ♡アッ♡アッ♡アッ♡アッ♡アッ♡アッ♡アッ♡」
カナは、かろうじてエロい声を出してはいたが、それだけだった。カナも、灯りがあれば、長い髪の両手を前にだらんと下げた怖い女子を見た時のような表情が見えたことだろう。
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