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裸遊び(前戯)活動記録【部活編】
第4章 半年前の裸遊び(前戯)
ルリ・ユキ・カナとケンジが到着したのは、キャンプ場からほど近くにある1階建ての建物。昼間は、事務所として使われている。
「ここ、カギかかってないんだ」
とカナが言う。
そのとおりで、ドアはスッと開いた。
「中には、何もないからね。盗られるものもない」

中に入ると、6畳間くらいの広さだ。隅に、小さな机とイスが1組。あとは、空いている。これなら4人並んで寝ころぶことができる。
密閉空間なので、音が外に漏れない。
高原なので、夜は涼しい。
裸遊びには、快適な環境だった。
ただ、床が冷たいセメント…。
すると、いつの間にかいなくなっていたユキが、何かを抱えて戻ってきた。
それは、3人分のマットレスと毛布。枕も持ってきた。
「相変わらず、バカぢからだね~、ユキは」
ユキは、そのぽっちゃり力をいかんなく発揮していた。

マットレスと毛布、そして枕が3人分、その床に敷かれた。
ルリ・ユキ・カナが、服を脱ぎ、巨乳をあらわにすっ裸になって、その上に仰向けに寝ころんだ。
ケンジも服を脱いで、チンポあらわのすっ裸になった。
ただ、いかんせん、先ほどの物置小屋と違い、こうこうとした灯りがない。幸い今夜は満月で、窓からその光が入っては来ている。
「いいじゃん、べつに。どうせ触ったり、ペロナメしたりするだけでしょ?」
そう、裸遊びには、灯りが不要だ。ほんのり明るいくらいで、じゅうぶんに出来る。
この、暗やみでも可能というところが、女子に支持される理由でもある。なんといっても男子と全裸で向き合うわけだから、恥ずかしくてたまらない。付き合っている恋人同士ならいいが、通常裸遊びというのはゆきずりの関係で行うものだから。

「じゃ、ケンくん(ケンジ)(ケンジくん)、スタート~♡」
「…え…っと、順番は?」
「あ、ケンくんから見て右から順に♡つまり、わたし…ちびロリのルリね、わたしが一番で、次がユキ、その次がカナ。カナが済んだら、またわたし、ね♡」
「わたし~♡ちびぽちゃのユキだよ~♡」
「わたしは、スレンダー爆乳のカナ~♡」
ユキとカナが慌てて自分の特徴を、ケンジに教える。月明りだけなのでよく見えないと思って。
「わー?カナ!ばくにゅう、なんてずるい~♡わたしは、きょにゅう!ちびロリきょにゅうのルリ~♡」
「ちびぽちゃきょにゅうのユキ~♡」
3人の女子声が飛び交い、うるさいのなんの…
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