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裸遊び(前戯)活動記録【部活編】
第4章 半年前の裸遊び(前戯)
ただ、その翌日、帰りの列車内でのこと。

ケンジは例によって、最下層民としてクラスの人間たちとは別の場所に追いやられていた。
列車は、4両編成。乗客は、キャンプに行ったクラスの生徒と引率教師だけ。
車両は2両編成を2つ連結している構造で、その連結部分はつまり運転席と車掌席。その身体の幅くらいしかない場所に、ケンジは押し込められていた。

ただケンジのいたそこは、死角で、通路のドアを閉めると密室で外に音が漏れない。
もし、その中の音を聞くことができたら、女子が黄色い声でエロ悶えているのを聞くことができただろう。
駅を列車が出発してすぐ、女子の声がその狭い中にこだました。
ルリが低身長細身のロリ巨乳すっ裸で仰向けに寝ころんで、チンポすっ裸のケンジに、両太ももと、腰と、おしりを、両手のひらでエッチ触られていた。
「アッ?アッ?アッ?アッ?ケンくん?ケンくん?ケンくん?ケンくん?エッチ♡エッチ♡エッチ♡エッチ♡エッチ♡エッチ♡ケンくんエッチ♡ケンくんエッチ♡ケンくんのエッチぃぃぃぃ~~ッ♡」

この日の朝、ルリはやっぱりケンジと裸遊びがしたくてしたくてたまらなくなり、ケンジに秘かに申し込んだのだ。
そして、まず太ももにタッチされた。昨夜と同じ。
そして次。昨夜はできなかった腰への両手のひらタッチをしてもらった。
その瞬間、ルリの裸身は、油に放り込まれたエビのように激しくのたうちまわった。
「ケンくん?ケンくん?ケンくん?ケンくぅぅぅぅ~~~んッ♡」
そして、ケンジの両手のひらが、ルリのちびロリ裸身のおしりを触ってきた。
「アアアア~ッ?いやあ~ッ♡いやあ~ッ♡いやあああああ~~~~~ッ♡」
いや、と言ってるが、嫌ではない。むしろ、喜んでる。その証拠にルリは、そのかわいい幼い裸身の腰を思いっきり突き上げ、おしりを宙に浮かせケンジに両手のひらで撫でまわされるたびに激しく揺すっていた。

さて、次は、おなか、お乳を手指で触ってもらおうというときに、ドアがコツコツコツと3回叩かれた。
ユキからの、催促の合図だ。
そう、ケンジに今朝裸遊びを申し込んだのは、ルリだけじゃない。ユキ・カナも、申し込んだのだ。
ルリは、それに対しドアを4回たたいた。
<あともう少し待って>
という合図だ。
「ケンくん~♡おなかとお乳に触ってええ~♡おなかをナデナデして~♡お乳をムニュムニュして~♡」
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