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裸遊び(前戯)活動記録【部活編】
第5章 半年前の後行為(セックス)
「…んもう!抜け駆けしちゃいけないって言ったのは、誰よ?」
カナの声が、ルリの耳元で鋭く叫ぶ。
「そうだよね?自分だけいい思いして。自業自得だね」
とユキの声もした。
目を開いたルリ。
裸身の上には服を掛けられていた。
「ルリちゃん、心配したよ。…した後、ふと見たら気を失ってたから」
とケンジ。
そうか、記憶が飛んでるのはやっぱり失神してしまったんだ。
ユキとカナは、ケンジが呼んだらしい。というかいつの間にケンジのアドレスを知ったんだろうか?自分でさえ、教えてもらってないのに。
「それでルリ。彼のチンポ…、どう、だった?」
カナとユキが興味津々、尋ねてくる。
「どう…って、気を失ってたから、覚えてないよ」
ルリは、答えた。本当は、突っ込まれた瞬間の記憶はある。めちゃくちゃ恥ずかしかったけど、めちゃくちゃ幸せだった。
「それじゃ、裸遊びの感想は?ケンジくんと最後の手順までしたんでしょ?」
ルリは、ちょっと思い出した。ケンジが、可愛いー、好きだーという言葉を思い出して、にやにやしてしまった。
「えへ…♡幸せ、だった♡」
と思わず答える。
「え?しあわせ?意味わかんないけど?」
カナとユキは、首をかしげた。
「みんな、そうめん、食べるだろ?」
とケンジが、昼食を用意してくれた。
ユキが驚いて
「ねえルリ。ケンジ、なんだか別人みたい。顔もきれいになってるし、話しかたも普通の男子だし」
「そうね、ケンジくん、本当にイケメンさんになってる~♡」
とカナは、ハートマークの眼をしてケンジを見つめる。
ユキの眼がハートマークにならないのは、ユキは見た目に騙されないキャラだからだ。
ルリは、楽しい午後を妄想した。
『ユキとカナも交えて、4人でエロいこといっぱいするんだ~♡裸遊びに、後行為♡すごい楽しみ~♡』
初体験は残念ながら覚えていないけど、2回目3回目は絶対失神しないぞと固く心に誓った。
昼食を済ませ一息ついているとき、ルリの携帯が鳴った。
「誰?」
と見たら、そこには3年の先輩女子の名前が。
「もしもし」
出たら
「てめえッ!」
と耳をつんざく先輩女子の声。
「もしもし、じゃねえぞっ!1時にオレんちへ来いッ!ユキとカナも連れて、なッ!」
カナの声が、ルリの耳元で鋭く叫ぶ。
「そうだよね?自分だけいい思いして。自業自得だね」
とユキの声もした。
目を開いたルリ。
裸身の上には服を掛けられていた。
「ルリちゃん、心配したよ。…した後、ふと見たら気を失ってたから」
とケンジ。
そうか、記憶が飛んでるのはやっぱり失神してしまったんだ。
ユキとカナは、ケンジが呼んだらしい。というかいつの間にケンジのアドレスを知ったんだろうか?自分でさえ、教えてもらってないのに。
「それでルリ。彼のチンポ…、どう、だった?」
カナとユキが興味津々、尋ねてくる。
「どう…って、気を失ってたから、覚えてないよ」
ルリは、答えた。本当は、突っ込まれた瞬間の記憶はある。めちゃくちゃ恥ずかしかったけど、めちゃくちゃ幸せだった。
「それじゃ、裸遊びの感想は?ケンジくんと最後の手順までしたんでしょ?」
ルリは、ちょっと思い出した。ケンジが、可愛いー、好きだーという言葉を思い出して、にやにやしてしまった。
「えへ…♡幸せ、だった♡」
と思わず答える。
「え?しあわせ?意味わかんないけど?」
カナとユキは、首をかしげた。
「みんな、そうめん、食べるだろ?」
とケンジが、昼食を用意してくれた。
ユキが驚いて
「ねえルリ。ケンジ、なんだか別人みたい。顔もきれいになってるし、話しかたも普通の男子だし」
「そうね、ケンジくん、本当にイケメンさんになってる~♡」
とカナは、ハートマークの眼をしてケンジを見つめる。
ユキの眼がハートマークにならないのは、ユキは見た目に騙されないキャラだからだ。
ルリは、楽しい午後を妄想した。
『ユキとカナも交えて、4人でエロいこといっぱいするんだ~♡裸遊びに、後行為♡すごい楽しみ~♡』
初体験は残念ながら覚えていないけど、2回目3回目は絶対失神しないぞと固く心に誓った。
昼食を済ませ一息ついているとき、ルリの携帯が鳴った。
「誰?」
と見たら、そこには3年の先輩女子の名前が。
「もしもし」
出たら
「てめえッ!」
と耳をつんざく先輩女子の声。
「もしもし、じゃねえぞっ!1時にオレんちへ来いッ!ユキとカナも連れて、なッ!」