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009▼カラオケBOXからの悩ましい声
第1章 チョットした悪戯から・・・

今日は、午前中授業のみで午後の授業は無い。ふたりは、学食で昼食を済ませると近所のカラオケボックスに行った。
なぎさ:「オケるのって久しぶりだよね~。あっ、新曲入ってるぅ~」
渚 :「最近歌ってないから美味く歌えるかな・・・」
そう言いながら選曲をして交互に歌い始める。カラオケには「ボイスチェンジャー」といって男性の声を女性に変えたりする機能があり曲によって使い分けている。渚も女性歌手の歌をチェンジャーを使って女性の声で歌う。
渚 :「あなたが~♪好きよ~♪」
なぎさ:「しかし、このチェンジャーってホント良く出来てるわね。本物の女性の声みたい」
確かに最近のチェンジャーは、良く出来ていてしかも、ギャル、アニメ、マダムと言ったモードが用意されている。渚は、アニメを選択した。今流行の「萌え系」の可愛い女の子のような声になる。ふと、なぎさは、悪戯してみたくなり、歌っている渚の横っ腹を人差し指で突っついた。
渚 :「会いた~♪ あぅっ!」
なぎさ:「キャハハハ! 渚くん可愛い~!ウリウリ」
驚いた声を出す渚。声はマイクに入り女の子の声に変換されてスピーカーに流れる。まるで女の子の喘ぎ声のようなである。なぎさは、大ウケして更に渚を突付いた。
渚 :「あっ!あっ!あっ!こら!俺が歌ってんのに止めんかぃ!」
なぎさ:「ダメでしょ!『俺』じゃなくて『あたし』って言わなきゃ!うふっ…」
渚 :「もぅ、何言ってんだ!?」
歌を邪魔されて不機嫌な渚。反対にウケまくる なぎさは、ある考えが浮かんだ。
なぎさ:「ねぇ?マイクに向かってさぁ。女の子言葉で喋ってみてよ。『あたし濡れてきちゃった…欲しいの…』って・・・早くぅ」
渚 :「アホらしい…外に聞こえたらどうすんだよ!」
なぎさ:「大丈夫よ!ここは防音設備があるんだから。ねっねっ早くぅ~お願~い」
可愛く悲願されて渋々言われた台詞を言う。
渚 :「あ・・・あたし濡れてきちゃった…欲しいの…」
なぎさ:「すんごく色っぽいよ!じゃぁ次は『気持ちいい~もっと~もっと舐めてぇ~』って言ってよ。ハィ!」
渚 :「ん・・・。気持ちいい~もっと~もっと舐めてぇ~あんっ!イキそう~!」
なぎさ:「オケるのって久しぶりだよね~。あっ、新曲入ってるぅ~」
渚 :「最近歌ってないから美味く歌えるかな・・・」
そう言いながら選曲をして交互に歌い始める。カラオケには「ボイスチェンジャー」といって男性の声を女性に変えたりする機能があり曲によって使い分けている。渚も女性歌手の歌をチェンジャーを使って女性の声で歌う。
渚 :「あなたが~♪好きよ~♪」
なぎさ:「しかし、このチェンジャーってホント良く出来てるわね。本物の女性の声みたい」
確かに最近のチェンジャーは、良く出来ていてしかも、ギャル、アニメ、マダムと言ったモードが用意されている。渚は、アニメを選択した。今流行の「萌え系」の可愛い女の子のような声になる。ふと、なぎさは、悪戯してみたくなり、歌っている渚の横っ腹を人差し指で突っついた。
渚 :「会いた~♪ あぅっ!」
なぎさ:「キャハハハ! 渚くん可愛い~!ウリウリ」
驚いた声を出す渚。声はマイクに入り女の子の声に変換されてスピーカーに流れる。まるで女の子の喘ぎ声のようなである。なぎさは、大ウケして更に渚を突付いた。
渚 :「あっ!あっ!あっ!こら!俺が歌ってんのに止めんかぃ!」
なぎさ:「ダメでしょ!『俺』じゃなくて『あたし』って言わなきゃ!うふっ…」
渚 :「もぅ、何言ってんだ!?」
歌を邪魔されて不機嫌な渚。反対にウケまくる なぎさは、ある考えが浮かんだ。
なぎさ:「ねぇ?マイクに向かってさぁ。女の子言葉で喋ってみてよ。『あたし濡れてきちゃった…欲しいの…』って・・・早くぅ」
渚 :「アホらしい…外に聞こえたらどうすんだよ!」
なぎさ:「大丈夫よ!ここは防音設備があるんだから。ねっねっ早くぅ~お願~い」
可愛く悲願されて渋々言われた台詞を言う。
渚 :「あ・・・あたし濡れてきちゃった…欲しいの…」
なぎさ:「すんごく色っぽいよ!じゃぁ次は『気持ちいい~もっと~もっと舐めてぇ~』って言ってよ。ハィ!」
渚 :「ん・・・。気持ちいい~もっと~もっと舐めてぇ~あんっ!イキそう~!」

