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第6章 みゆきとコウタの後行為（セックス）事情

何の考えもなしに即答した、コウタ。

＜コウタさん、みゆきさん、おめでとうございます。お二方の婚姻届けが、国家の担当に提出されました。お二方は、ただいまの時刻、午後１時４０分、夫婦となられました。末永くお幸せに＞

射精した後も
「みゆきのお乳！お乳！おしり！おしり！」
とみゆきのお乳を裸の胸で強くこすり、みゆきのかわいい幼いおしりを両手のひらで撫でていたコウタは、機械音声の祝福にハッとした。
『え…、結婚？夫婦？』
さすがに青くなって、コウタは、みゆきから離れた。
「コウタ～♡わたし、コウタの子供を２０人くらい、産む～♡コウタ、一生セックスしようね♡」
『２０人…、いったいどんだけ金かかるんだよ…』

しかし、突き付けられたそんなリアルも、すぐにコウタの脳内から消えた。
すぐ目の前に、中学２年生のエロリータな乳尻裸！！！！！
「みゆき……、大好きだーっ！！！」
コウタは、みゆきの乳尻裸にチンポ裸で猛然と抱きついた。
「コウタ～～～♡大好きぃぃぃぃ～～～～～ッ♡♡♡」
みゆきも、コウタに必死に抱きついてくる。
こうして二人の若い男女は、再びベッドの上に重なって、熱烈な裸遊び、そしてセックスをするのだった。

その個室は外に音が漏れないが、もし中の音が聞けたなら、エロい求めをし合う男女の声が朝まで続いているのを聞けただろう。