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裸遊び(前戯)活動記録【コウタ】
第4章              (2)唇と舌
「アアアアア~~~~ンッ♡」
中学生の処女の裸身に、大学生男子の裸身がくっついてきた。

みゆきのプルンとしたお乳に、コウタの裸の胸が。
みゆきのおなかに、コウタの腹が。
みゆきの両太ももに、コウタの両太ももが。
それだけじゃない、みゆきの両肩肌にコウタの両肩肌、みゆきの腰にコウタの腰、みゆきの足と絡み合うコウタの足、みゆきの顔にコウタの顔がくっついてきた。

コウタのチンポは…その頭の部分は、みゆきの股間のおマンコ付近にくっついていた。いや、正直に言うと、頭が少しみゆきのおマンコの穴にクチュッと入っているような…。
でも、みゆきはそれも含め、コウタを受け入れている。
「コウタ~♡コウタ~♡コウタ~♡コウタ~♡」
コウタは、みゆきにとってすでに愛する男子だった。というか、初めから一目惚れなんだが。

第2手順は、身体と身体をくっつけるだけである。
そして、手順は第3段階へと進む。

しかし、コウタは、みゆきが自分に心を寄せてきていることに気づき、それにこたえる行動をとる。
「かわいいね、みゆき」
とみゆきの耳にささやき、そして、みゆきの顔に顔を、みゆきの唇に唇をぐっと近づけてくる。
みゆきは、思わず唇を自分から差し出すように突き出してしまった。
コウタは、イケメン顔で微笑むと、そんなみゆきの唇にチュッと口づけしてきた。

みゆきにとっては、生まれて初めての男子とのキスだった。
しかしその感動に浸る間もなく、あっという間に舌も絡めた情熱的な唇の吸い合いになった。
「アン♡アン♡アン♡アン♡」
コウタは、それはもう熱烈にみゆきの唇と舌を吸ってくる。
みゆきは、もちろん応えて熱烈に吸い返す。
キスは、10分近く続いた。
エアコンがきいた室内なのに、お互い顔に汗がびっしょり。
コウタにとっては、たぶんエロいキスのつもりだろう。

そしてキスを終えると、みゆきの心はコウタでいっぱいになった。でも、これは裸遊び活動の一つに過ぎないのかな?と少し寂しさを覚える、みゆき。
しかしコウタは、そんなみゆきに
「みゆきちゃん、めちゃくちゃ可愛い」
と言う。
呼び捨てでなく<ちゃん>付けしてきて、しかも可愛いと言ってくれた。
少なくとも、コウタが心を動かしていることは確かだった。
みゆきはコウタと見つめ合い、再び唇と唇を触れ合うのだった。
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