この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裸遊び(前戯)活動記録【コウタ】
第4章              (2)唇と舌
この裸遊びについて、興味深いデータがある。
ゆきずりで知り合ったにもかかわらず、裸遊び活動の後に恋人関係になる確率が90%。
その後、夫婦になる確率が80%。
そして、離婚率がなんと5%という低さ。
まさに、性の一致(男子が女子に奉仕する女子主導の性行為)イコール夫婦円満を表している。

2度にわたる十数分間の情熱的なキスを終えた後、コウタは、みゆきの顔に熱いベーゼをしてきた。
「みゆきちゃん、可愛いよー。可愛いみゆきちゃんー」
と言いながら、みゆきの顔じゅうに、唇を押しつけてくるのである。
鼻の頭をチュッチュ、おでこにチュッチュ、こめかみにチュッチュ、耳にチュッチュ、うなじにチュッチュ、頬にチュッチュ…。
この間みゆきは、夢を見ているかのようにほわーんとしていた。

しかし、コウタの唇が、みゆきのあごから下に降り、首筋に伝わってくると、みゆきの幼い裸身はいっぺんにエロに燃えた。
コウタの唇が、みゆきの首筋から、肩肌、そして胸元へと次々に伝わっていく。
コウタの唇が、みゆきのお乳にほど近いところまできた。思わず
「コウタのエッチ~~~ッ♡」
と口の中に性欲よだれを含みながら叫んだ、みゆき。

そして、みゆきのお乳へのペロナメ愛撫が始まった。
と、その前に、コウタがみゆきの中学生らしい細身の腰尻を両手のひらで触ってきた。
実は、みゆきはお乳にコウタの唇がせまったとき、無意識に腰尻をクネクネさせた。
するとコウタはすぐに気づいて、にっこり微笑んでみゆきの腰尻に触ってきてくれたのだ。
お乳と、下半身。
みゆきに性の知識があったわけではない。無意識のクネクネである。しかし、こういう時は本能に従ったほうがいい。
コウタの両手のひらナデナデを腰尻に感じ、みゆきはにっこりとして
「うれしい~~~♡」
と言った。
みゆきは、自分の左(コウタにとっては右)のお乳の中央部、乳首を自分の指で示した。
お乳のどの部分に最初にキスをして欲しいか、という提案である。みゆきは、いきなり乳首を選んだ。それは、幼い中学生のストレートな直球性欲の現れだ。

コウタが両手のひらで腰とおしりをナデナデしてくるのを感じながら、みゆきは、コウタの顔がお乳に近づき、コウタの唇が乳首に近づいてくるのを見た。
/25ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ