パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第19章 おしおき

「あっ、手錠、はずしてっ、」

「だめですよ。これはお仕置きなんですからね。汐里の願いは聞き届けてあげません」

光春さんに抱きつきたくてお願いしても、光春さんは楽しそうに耳元で囁くだけで手錠を外してはくれず、光春さんに抱きつけないままおもちゃから与えられる快楽を受け止め続けた。

「スイッチをいれますからね」

大人のおもちゃの動きを止め、耳元で囁いたかと思うと奥深くまで押し込んだ後におもちゃのスイッチを入れた。

「あっ、あああああっ！！！」

大人のおもちゃは子宮を小刻みに震わせ、花芽に当たっている部分も小刻みに震わせる。
それはピンク色をしたおもちゃと同じように花芽を刺激し、私を狂わせる。

「あっ、あっ、イクッ、イクッ」

身体を大きく反らしながらイッた。
だけど、光春さんは大人のおもちゃを止めてはくれない。
イッたばかりの身体に追い打ちをかけるかのように刺激を与え続ける。