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第23章 触りたい衝動

広美は膣から溢れ出す愛液を最後まで見守った。

そしてティッシュで自分の膣を濡らした愛液を拭き取る。

あっ、いやんっ

膣から体全体に電気が走ったように強烈な刺激を感じる。

(いやだ、なにこれ気持ちよすぎる)

広美はこの時点である衝動にかられていた。

(ここ触ったらもっと気持ちいいの？)

広美は薄々、膣を弄れば気持ちいいかも知れないとなんとなく理解していた。

(でも、あんな所で気持ちよくなるなんて駄目に決まってる)
(まだわたし処女なのよ)


広美の強い貞操感が膣を触る事を激しく拒否する。