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痴漢調教―野溝広美17才
第24章 太田とのメール
その後も広美は休み時間になるとトイレにこもり、言われた通り太田にメールをする。

メールの内容は一時間前と変わらず、日常会話に近い広美への質問。

そして休み時間の終わりが近づくと広美がそれを伝え、太田がまた次の休み時間にメールを送るようにやり取りを終わらせる。

次の休み時間も同じようなやり取りが行われた。

昼休みになり、昼食をとった広美は同じような太田にメールした。

似たようなやり取りをするうちに、少し聞いてみたい事をメールしてみた。

【あなたは誰なんですか?】

広美は太田について何一つ知らない事に気がつく。

仮にも自分のファーストキスの相手であり、ホテルで胸を揉まれたりしている男。

広美はそんな男に少しだけ興味を持ち始める。
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