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痴漢調教―野溝広美17才
第25章 放課後にする事
【学校終わりました】

広美は太田に言われた通りメールをした。

【駅の南口に来い】


駅は学校から3つ離れた駅。
広美は逃げ出したい気持ちを抑え、言われた駅に向かう。

駅につくと太田が既に待っていた。

「じゃ行くぞ」

広美はどこに行くのか、なんとなく想像がついたが、あえて口には出さなかった。

朝と同様に広美は太田に手を繋がれ歩いていく。

(こんなところ誰かに見られたくない)
(あー、またされちゃうのかな…)


太田は予め決めていた場所に向かうように広美の手を引き足を進める。


「着いたぞ、じゃ入るか」

広美の予想通り、そこはラブホテルだった。

広美は諦めたように太田の後をついて部屋に入った。

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