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痴漢調教―野溝広美17才
第25章 放課後にする事
「じゃあ、キスするぞ、舌だせ」

部屋に入るなり太田はキスを迫る。

広美は言われた通り舌を出して太田を迎え入れる。

んっ、あっ、あんっ。
ジュル、ジポッ、ジュル
うっ、グボッ
ふぅ、ふぅ、ふぁ

二人の舌が絡み合いイヤらしい音が鳴り響く。

(あっ、脳がとろけちゃう)
(気持ちよすぎるよ、これ)

広美は昨日知ってしまった気持ちいい行為を貪欲に求めてしまう。

まるで今まで食べた事の無かった最高に美味しいデザートを求めるように。

(もっと舐めてー)
(あっ、もっと舌を吸わせてぇー)

広美はみるみるうちに欲情していく。

太田は昨日と同じように、いったん口を離し、広美に舌を出すように繰り返し要求する。

そのうちに広美は太田の口が離れると、何も言わずとも、自ら舌を出しイヤらしく太田の舌を待つようになる。

まるで【イヤッ離れないで!まだ私はキスをしたいのー】と言っているように。
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