この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
痴漢調教―野溝広美17才
第30章 奪われていた初めて
翌朝、広美は久々に一人で駅に向かっていた。

日課となっていた、太田と手を繋いで駅に向かう行為も今日はない。

広美は少し自由になった気がしていた。
しかし広美は深いため息をつく。

ふぅー。
うちに泊まるって何なのよ。

広美の部屋に泊まると太田に言われた広美は、その事を思いだし憂鬱に気分になってしまう。

そして学校に着き自分の席に着く。

「ひろたんおはよー」

声をかけてきたのは恵美だった。

「ひろたん昨日のドラマみたー?」

恵美がいうドラマは最近女子高生の間でブームになっている恋愛ドラマだ。
さらに恵美は話を進める。

「あれ、いいよねー。甘酸っぱい恋愛って感じで胸がキュンとなるよねー」

広美は恵美の笑顔と会話で平和な日常に戻ったような感じがした。
/374ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ