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痴漢調教―野溝広美17才
第35章 精子の匂いを体にまとい
広美を乗せ車が走り出す。

助手席に座った広美は太田に気がつかれないように、小さく息を吐き、マスクの中で自分の息の匂いを確認する。

マスクの中に充満する太田の精子の匂い。
いままで精子を飲まされた後には、それほど気にはならなかったのだが、自分の口から発する匂いに広美はショックを受ける。

(いやだ、わたしアレの後、いつもこんな匂いを発してたの)

広美は唾液を集め、口の中に残った太田の精子を掃除するように舌で歯を舐め回す。
そしてそれをゴクリと飲み込む。

それを何度も繰り返し、太田の精子を一滴たりとも残さず、自分の意思でお腹の中にいれていく。

車が赤信号で止まり太田が広美に話しかける。

「おー、二人で車乗ってるとデートみたいだな」
「このまま海でも行くか?」

太田はふざけたように広美に言った。

「やめてください、学校があるんです、海なんか行きたくありません」

広美はそう反論した時、マスクの中で一気に精子の匂いが広がるのに気がつく。

(えっ?話すだけでこんなにも匂うの?)
(やだぁ、学校でどうすればいいのよぉ)
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