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第46章 両手を縛られて

「ほら、続きやるぞ、舌だせよ」

太田は意地悪そうに広美に指示をする。


「いや、こんなのいやっ、」
「怖い、怖いです」

手を拘束された事にいつもとは違う拒絶を見せ、太田の言うことを聞かない広美。

「うるせーなー、いいから舌だせよ」

太田は舌を出さない広美の顎を強引に掴み、そのまま強引にキスを開始する。


うぶっ、いやっ
やめてよー
いやだってばー


太田は舌を出さずに抵抗する広美の唇を唾液でビョショビショになるまでなめ回す。

それと同時に広美の乳首を摘まみ、愛撫を開始する。

「ダメェ、だめだってばー」

嫌がりながらも広美の脳には強制的に唇と乳首から快感が伝達されていく。