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痴漢調教―野溝広美17才
第46章 両手を縛られて
太田は後ろに回ってきた両手をガッチリつかみ、ロープで広美の手を縛った。
えっ!?
なに、なに
広美は自分の両手が何かで縛られたのに気がつき困惑する。
「ちょっと!いやだ」
「やめて、やめてください」
上半身を揺すり縛られた手をほどこうとするが、ガッチリ縛られた両手は外れる気配を感じられない。
「いやっ、ほどいてください」
「ほどいてよー」
目隠しにより視界が奪われている状態で、更に手を拘束され身動きが取れなくなった広美は不安から軽いパニックを起こし激しく抵抗する。
「いつもお前、逝きたくて自分から求めてくるだろ」
「あれ、結構迷惑なんだよ、だから今日はそうさせないように手を縛ったままにするからな」
「まぁ、エロくないなら大丈夫だろ」
広美は太田の寸止め愛撫に我慢出来なくなり、自ら快楽を求めてしまっている事を指摘され、急に恥ずかしくなる。
しかも、その行為が迷惑だと言われ、自分はなんてハレンチな行為をしていたのだろうと、自己嫌悪に陥った。
「だってー、だって、あれは…」
広美は自分の行為を否定したくて言葉を発しようとするが、言い訳をするようで、次に繋がる言葉が出てこない。
えっ!?
なに、なに
広美は自分の両手が何かで縛られたのに気がつき困惑する。
「ちょっと!いやだ」
「やめて、やめてください」
上半身を揺すり縛られた手をほどこうとするが、ガッチリ縛られた両手は外れる気配を感じられない。
「いやっ、ほどいてください」
「ほどいてよー」
目隠しにより視界が奪われている状態で、更に手を拘束され身動きが取れなくなった広美は不安から軽いパニックを起こし激しく抵抗する。
「いつもお前、逝きたくて自分から求めてくるだろ」
「あれ、結構迷惑なんだよ、だから今日はそうさせないように手を縛ったままにするからな」
「まぁ、エロくないなら大丈夫だろ」
広美は太田の寸止め愛撫に我慢出来なくなり、自ら快楽を求めてしまっている事を指摘され、急に恥ずかしくなる。
しかも、その行為が迷惑だと言われ、自分はなんてハレンチな行為をしていたのだろうと、自己嫌悪に陥った。
「だってー、だって、あれは…」
広美は自分の行為を否定したくて言葉を発しようとするが、言い訳をするようで、次に繋がる言葉が出てこない。