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痴漢調教―野溝広美17才
第49章 処女喪失
「おい、そんなにヘソいじられるの嫌か?」

太田は広美のヘソに指を突っ込んだまま広美に問いかける。

「は、はい、おへそ嫌です」
「なんか気持ち悪いんです」
「それに痛いの、もうやめて、やめてください、おねがいします」

当然のようにヘソを触られるのを嫌がる広美。


「しょーがねーなー」
「せっかくお前の為にやってやってんのによー」

太田は恩義せがましく広美に文句をつける。

「ご、ごめんなさい、でもおへそは無理なんです、もう許してください」

こんな状況でも【ごめんなさい】という言葉が出てくる広美。
自分が無理矢理イヤらしく調教されている事を理解していないのか、本来の性格の良さなのか。

「じゃあ、ちょっといつもと違うのやるか」
「とりあえずベッドに移動するぞ、ほら立て」

広美はいつもと違う事と言われて不安になる。

「えっ?」
「違う事ってなんですか?」

不安から立ち上がろうとしない広美に太田は言う。


「大丈夫だ、処女は守ってやるから」
「それに本当は明日も泊まろうとしてたけど、明日の朝帰ってやるからよ」
「とりあえず立てよ」

これからまさに広美のアソコに自分のイチモツを挿入しようとしているが、太田は平然と嘘をつく。


広美は処女を奪わないという言葉と明日帰るという事に少し安心し、ようやく立ち上がろうとした。

しかし目隠しされた上、両手を後ろで縛らているため、うまく立ち上がることが出来ない。

「しょーがねーな、ほら」

見かけた太田が広美を抱えあげ、立ち上がらし、ベッドに移動させた。


「よし、仰向けになって足広げろ」


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