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第53章 ２回目のセックス

あー、あんっ、
ふぅあぁああっ
そこ、きもちいいの
うんっ、ふぁあんっ


広美は言われた通りに、定期的に自ら膣を締め付け、太田のイチモツに刺激を与えていく。

広美としてはそれが自分が気持ちよくなる方法だとわかったうえで続けている。

既に広美はセックスが気持ちいいものだと本能的に理解し、それを望んで欲しがっている状態。

太田は広美にあえて質問をしていく。

「もっとゆっくりのほうがいいか？」

だ、だい大丈夫です

「奥のほうがいいか？それとも浅い部分が気持ちいいか？」

おく、お、おくがきもちいいのぉ

「どうだ、まだ我慢できるか？もうイキそうか？」

も、もうだめぇぇ
いきそう、いきそうなの

「もう少し我慢しろ、したらもっと気持ちよくなるから、気持ちよくなりたいだろ」


ハァ、ハァ、ハァ
は、はい、
きもちよくなりたいの

あーだめぇぇ
きちゃう、きちゃいますー