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痴漢調教―野溝広美17才
第55章 疑惑に思いながらも
あの日、広美は目隠しをされた状態で太田に処女を奪われた。

そして容赦なく中だしをされ、広美の膣内は太田の精子で満たされた。


しかし広美本人は処女を奪われているという認識はない。
日々繰り返されていた太田のイヤらしい行為の一つだと思っている。

あの日の夜から3週間経ち、太田は約束通りあの日の夜以来広美の部屋には来ることは無くなった。

毎日続いていた太田の精子を知らずに飲まされる行為も終わり日常生活に戻っていた。

そんなある日、広美の携帯が太田からのメールを受信した。


【明日、朝から出かけるから家で待ってろ。居なかったらクラスの奴らに写真ばらまくからな】


忘れかけていた太田の存在。
広美は絶望した。
弱みを握られてしまっている広美は拒否することが出来ない。

(嫌だよ…、もうあんなのイヤ)
(いつまで続くのよ)

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