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第62章 出せない苦しみ

「よーし、それじゃ、ちょっと我慢してろよ」

太田はそう告げ、ピストンを早めだす。


いやっ
いたいっ痛い
グェ、ウェップ
ハァーハァハァハァ

流石に広美は快感より痛みが脳を支配している。
苦痛に顔を歪める姿に太田は興奮を覚え、半だちだったイチモツもいつのまにかに固く勃起し、広美の膣内を激しく凌辱していく。


「うっ、いいぞ、そろそろイキそうだ、中に出して赤ちゃん作るぞ」

ハァン、うんっ
いやっ、あん
は、早く出してください
もう限界なの
もうだめぇ


「よし、お前の希望通り、中に出すぞ」
「おらっ、くらえ！」


太田は激しくピストンし、最後に広美の膣の奥にイチモツを押し込み、精子を吐き出した。


「おぉ最高に気持ちいいぞ」

太田は射精後の余韻に浸る。


早く、はやく抜いて
もうだめぇ
出したいのー


広美は膣内に出された感触を感じ、太田に早くイチモツを抜くようにお願いをする。

「そんなに急かすなよ、まぁ早くしねーと腸が破裂しちまうか」
「じゃ、そろそろ糞させてやるよ」


広美は長い腹痛からとうとう解放されると安心した。
たとえカメラに映されていようとも、今すぐにでもこの痛みから解放されたかった。


早く、早くして
お願い
もうだめなんです
ださせてー


広美は狂ったように叫び声をあげる。