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第65章 決死の脱出

「ちっ、お前の糞のせいで鼻がひんまがっちまうぜ」
「こんな可愛い顔してるくせにやっぱり糞はクセえんだな」

太田は広美のアナルから指を抜くと床に敷いていたブルーシートを片付けた。

「ほらっ、一旦休憩にしてやる、シャワー浴びにいくぞ」


拷問に近い太田からの性的暴行をうけていた広美は疲れ果てていたため休憩と聞き安堵した。


(もういや)
(なんでわたしがこんな目に会わなきゃいけないの)
(これから私どうすればいいのよ)
(もしかして、ずっとこの人にエッチな事され続けるの？)
(そんなのイヤよ)


太田は革製の首輪を持ってきて広美の首にはめ、そして丈夫なリードをそれに着けた。


「おっ、なかなか似合うぞ、まるで犬みたいだな」
「エッチな事しか考えられないような体にしてやるから楽しみにしとけよ」


そういうと太田は広美のクリトリスを愛撫し始めた。

いや、もういやなのー
触らないでー


広美は激しく拒絶するが、いまだ拘束された体では何もできない。
太田の愛撫が終わるまで我慢するしかない。


うっ、う、いや
だめっ、あっ、あ
もういやぁー


「ほら、とりあえずイっとけよ、イクの好きだろ」


太田は強制的に広美を絶頂に誘導する。


いやなのー、
いきたくない、いや
あんっ、だめ、だめ、
あっ、あ、あ
イク、イク、いっちゃう
あっ、あんっ
イグー


自分の意識とは無関係に広美はイカされる。
ほぼ毎日行われてきた太田の愛撫により、広美の体はイヤらしく調教されている。