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第6章 執拗な追跡

学校が終わったのか大勢の学生が門から出てくる。
その人の流れを太田は凝視する。

見つけた

太田はそう呟くと、広美を見失わないように歩いていく。

広美の顔は赤らみ、火照ったようにもみえた。

太田の朝の行為により、広美の乳首は１日中、長い間、強制的に刺激を受けていた。


望まない乳首への刺激


広美は休み時間になるとトイレにこもり、自分を慰めていた。
その行為を終え、クラスに戻ると、いつもの日常がある。
その日常を感じるたびに広美は自分の行為を異常に感じてしまう。

(わたしエッチな子になっちゃったの？)
(わたし学校のトイレで乳首弄って喜んでた？)
(わたし真面目な子なのに)

広美は自己嫌悪に陥る。