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痴漢調教―野溝広美17才
第14章 電話中のイタズラ
広美は完全に喘ぎ声だとわかるものを発してしまう。

(いやっ、嘘!?聞かれちゃった?)
(もう終わりだわ)
(みんなにイヤらしい子だと言われちゃう)

「ひろたん、ひろたーん、もしもし、もっしもーし、聞こえてるー?一瞬、電波切れちゃったみたい」

偶然にも広美の喘ぎ声は恵美に届いてなかった。

広美はもうこれ以上は危険だと判断して、無理やり話をまとめ電話をきった。

そして怒ったような表情で太田を睨む。

「気持ちよかっただろ」

太田は笑いながら広美にそう伝える。

「酷い、酷いわ、恵美にバレたらどうするのよ」
「もう学校にいけなくなっちゃうよー」

太田は会話を遮るように、またディープキスを始める。

いやっ、ウプッ、あんっ
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