この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美女の身影
第7章 戸惑い
俊哉「で、今日は翔太が引っ越したっていうから新居にお邪魔してたんだ」

アイ「どんなオウチでした?」

俊哉「それがタワマンでさ、広くてビックリしたよ」

アイ「すごーい!タワマンは憧れです笑」

翔太「夜景がまた凄くよくてさ」

ユウナ「夜景いいですね いいなぁ」

翔太「じゃあさ、良かったら夜景見にこない?」

ユウナ「え、ーと笑」

翔太「この店内の景色も見飽きたしさ、ちょっと夜景見ながら飲み直そうよ!めっちゃいいシャンパンがあるんだ」

アイ「いいんですか?わあ、行ってみたい」

この会話の流れに俊哉は固唾を飲んで見守るしかなかった。
でも翔太のこの押しとコミュニケーション能力があればもしかしたら彼女達が翔太の家に来るかもしれないという感じもした。
アイはもう、間違いなく行きたがっている。
純粋な好奇心もありそうだが、翔太に気を許している感じも伝わってくる。
対するユウナは清楚な見た目通り常識人だ。
初対面の男の家に行くのはやはり気が引けるようだ。

翔太「なかなか見られない景色だから、超見る価値ありだよ」

ユウナ「それじゃあ 少しだけお邪魔します」

結局翔太の押しに押し負けるような形でユウナも承諾した。
アイが1人で行ってしまう方が心配だったのかもしれない。
翔太と俊哉の人間性に悪い気はしていないようであった。
/609ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ