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美女の身影
第7章 戸惑い
かなり盛り上がってくると、翔太がアイの容姿を褒め出した。
「かわいい」「綺麗」「大人っぽい」「モテるでしょ」と褒めの言葉を次々に繰り出す。
恥ずかしかったのか、矢継ぎ早に褒める翔太の膝をアイが膝を叩く。
アイの方からボディタッチをされて、翔太も大胆になった。
最初はアイの膝に手を置いて、イケると思ったのか
恥ずかしいそうに謙遜するアイの肩を持って抱き寄せたり、脇腹をこしょぐったりしている。
「ちょっとーセクハラ笑」
「やだっ笑」
アイもそんなにイヤそうじゃ無かった。
カップルの乳繰り会いを見せられているようだった。
二人がキスしてしまうのではないかと思うほど距離が近かった。
俊哉は目の前で繰り広げられる光景にドキドキしてしまった。
ユウナはというとアイが楽しそうにしているので笑っていた。これくらいのセクハラは日常茶判事なのだろうか。
酔っていて感覚がかなり緩んでいるんだろうということは想像できた。
翔太はアイにどんどんシャンパンを飲むように進めた。
俊哉は翔太の行動から目を離せなくなってしまった。
「かわいい」「綺麗」「大人っぽい」「モテるでしょ」と褒めの言葉を次々に繰り出す。
恥ずかしかったのか、矢継ぎ早に褒める翔太の膝をアイが膝を叩く。
アイの方からボディタッチをされて、翔太も大胆になった。
最初はアイの膝に手を置いて、イケると思ったのか
恥ずかしいそうに謙遜するアイの肩を持って抱き寄せたり、脇腹をこしょぐったりしている。
「ちょっとーセクハラ笑」
「やだっ笑」
アイもそんなにイヤそうじゃ無かった。
カップルの乳繰り会いを見せられているようだった。
二人がキスしてしまうのではないかと思うほど距離が近かった。
俊哉は目の前で繰り広げられる光景にドキドキしてしまった。
ユウナはというとアイが楽しそうにしているので笑っていた。これくらいのセクハラは日常茶判事なのだろうか。
酔っていて感覚がかなり緩んでいるんだろうということは想像できた。
翔太はアイにどんどんシャンパンを飲むように進めた。
俊哉は翔太の行動から目を離せなくなってしまった。