この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美女の身影
第7章 戸惑い
ユウナ「もうッ・・アイ・・・聞こえてるよ、、」

ユウナは俊哉との会話よりアイの喘ぎ声が気になって仕方ない様子だ。

耳が赤くなっていて、聞いているだけで恥ずかしそうだ。

俊哉もそんなユウナから目が離せなくなった。

ユウナがソファに座りながらモゾモゾと腰を2回くねらせたのを見逃さなかった。

間違いない、ユウナも興奮している。そう俊哉は確信を深めた。

アイの喘ぎ声で俊哉も完全にスイッチが入ってしまった。

もしユウナが受け入れてくれたら

俊哉はユウナのハダカを想像した。

こんなエロい状況で飛びきりの美人が手の届く距離にいる。俊哉は鼓動がバクバクするのを感じた。

ユウナが俊哉の異変に気付いた。
そして次の瞬間目線を下にそらす。
綺麗な瞳が少しだけ見開かれたのに俊哉は気づいた。
間違いなく股関の盛り上がりを見られた。

俊哉は衝動的にユウナを抱き締めた。
ユウナの顔が俊哉の肩に押しつけられる。

ユウナは突然の事にびっくりしているようだ。
驚き過ぎてか全く抵抗もできないようだ。

俊哉も衝動的にユウナを抱き締めてしまったので後のプランは全く無い。

間違いなく引かれていると俊哉は思った。
好きでもない男から急に抱きしめられて、いいと思う女がいるわけ無いと思った。

ユウナ「ちょ、ちょっと、待ってください、、」

そんな事を考えているうちにユウナの方が2人の間に両手を入れ、俊哉の胸のあたりを掌で押して俊哉から離れる。

その状態でユウナはソファの前のローテーブルに手を伸ばしてシャンパングラスをつかんだ。
半分以上注がれたシャンパンをこくこくと一度も口を離さずにゆっくりと飲み干す。

完全にやらかしたと俊哉は呆然としていると、

ユウナは飲み干したグラスをローテーブルにおき、いを決したように再び俊哉の方を見た。
彼女の頬がまた赤くなった。
一瞬目が合って恥ずかしそうにユウナは目線を下げる。
なんとそこからゆっくりと俊哉の胸を再び両手の掌で触れた。

俊哉はユウナの背中に手を回して彼女のカラダを抱き寄せた。
/648ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ