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美女の身影
第9章 儚夜
「はぁ・・・ッ・・・・はぁ・・・・!」
仰向けでカウンターに押し倒されて、呼吸が荒くなっているモデル体型の美女。
彼女の衣服はかなり乱れていた。
シャツのボタンをすべて外されて
ブラジャーがずりあげられている。
乳房をさらけ出されていて、彼女の胸元は唾液で湿っていた。
ぷっくりと膨れ上がった乳首が一番唾液が付着して照明で光輝いていた。
上半身をさらけ出されて、充分辱しめを受けている彼女に男は次なる手を繰り出そうとしていた。
悟史の手が彼女の下半身に伸びる。
何かを察知してまたぎゅっと目をつむる美女。
佑奈「・・・ッ!」
彼女の腹側からタイトなチノパンの中に悟史は指先を差し入れた。
そしてその流れで悟史は下着の中にまで指先を侵入させた。
佑奈の下腹部を直接指先でなぞる。
それから彼女の薄い下の毛を撫でて、そこに行き着いてしまった。
悟史「佑奈ちゃん、これ・・・!」
佑奈「いや・・ぁ・・・っ!」
佑奈のそこはもはやトロトロに蕩けていた。
さっきの胸の愛撫で思った以上に感じているようだった。
指先に佑奈の割れ目の柔らかな感触を感じる。
悟史は指先で佑奈のそこを上下になぞった。
佑奈「は・ッぁ・・・っ!」
腰をいやらしくくねらす佑奈。
彼女は相当敏感になっているようだ。
悟史は佑奈の顔を見た。
爽やかな美形の顔が、目が潤んで妖艶な表情になっていた。
悟史はもっと彼女を感じさせたいと思った。
悟史「佑奈ちゃん、脱がすよ・・・!」
悟史は佑奈のチノパンを脱がせにかかった。
佑奈「や・・・ぁっ・・・!」
悟史は佑奈のチノパンをずり下ろしていく。
言葉とは裏腹に彼女に抵抗する感はなかった。
彼女の長い脚からチノパンを脱がしていく。
悟史「ごくっ・・・!」
ついに脚からチノパンを外した。
佑奈「いや・・ッ」
佑奈の下半身にはパンティしか残されていない。
相変わらず抜群のスタイルだった。
何度見ても彼女の脚の長さに驚く。
水色のパンティの股関部分がシミになっているのを悟史はガン見してしまった。
佑奈もすぐに悟史がどこを見ているのか気づいた。
佑奈「みないで・・・くだ・・さい」
佑奈が恥ずかしそうに目を反らした。
悟史「・・・!」
悟史の右腕は佑奈の下半身へと照準を合わせていた。