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美女の身影
第10章 ほつれ
翔太「はい・・・はい・・・」
鳴りやまない着信音に翔太はユウナの身体から離れてスマートフォンの着信ボタンを押した。
課長からの電話だった。
先日翔太が取りまとめた大口の取引案件の作成書類に不備があり、客先から修正したものを即持参するようにと会社に連絡があったらしい。
課長は今すぐに翔太に対応するようにと連絡してきたのだ。
翔太はちらりとユウナの方を見る。
翔太「・・・はい・・すみません、すぐ対応します」
翔太はスマートフォンの着信を切ると、ソファで待機しているユウナに申し訳なさそうに声をかけた。
翔太「ユウナちゃんごめん、客先がご立腹でさ、すぐいかないといけなくなった。」
ユウナ「たいへん・・ですね」
翔太「なんか、ほんとごめん、この部屋宿泊できるから、折角だし泊まっていって。」
ユウナ「え、でも・・」
翔太「勝手に呼びつけといてさごめんっていうか、なんか、ドリンク頼んだりしてもいいしさ、あっマッサージも呼べるらしいし、ね」
そういうと翔太は財布から2万円を取り出してローテブルの上に置いた。
ユウナ「え、そんなこっちが申し訳ないです」
翔太「いいから、いいから」
翔太はそういうと急いで身支度をし始めた。
先程までギンギンに勃起していた翔太の股間はまっ平らになっていた。
翔太「ごめん、それじゃ!」
ユウナ「あ、はい・・」
翔太「あっ、また連絡していいかな?」
ユウナ「ふふっ、もう脅さないでくださいね?」
翔太「ユウナちゃんこそ無視しないで、おてやわらかに頼むよ。それじゃ」
そういうと足早に翔太は部屋を後にした。
バタン
ユウナ「・・・・・・・・ふう」
目まぐるしい展開にユウナはふうと一息ついた。
ユウナ「・・・・」
ソファーに座ったままワンピースの上から自らの下腹部を押さえた。
翔太の愛撫によって身体の芯が完全に火照ってしまっていた。
股間に密着した下着のペトペトとした感触が居心地が悪い。
ユウナのカラダはまさに今からというタイミングでお預けを食らった形になってしまったのだ。
ジンジンと疼くソコにユウナの意識を無視して手が勝手に伸びそうになる。
もしあのまま続きをされていたら・・・
ユウナはあの後の展開を妄想せずにはいられなかった。
鳴りやまない着信音に翔太はユウナの身体から離れてスマートフォンの着信ボタンを押した。
課長からの電話だった。
先日翔太が取りまとめた大口の取引案件の作成書類に不備があり、客先から修正したものを即持参するようにと会社に連絡があったらしい。
課長は今すぐに翔太に対応するようにと連絡してきたのだ。
翔太はちらりとユウナの方を見る。
翔太「・・・はい・・すみません、すぐ対応します」
翔太はスマートフォンの着信を切ると、ソファで待機しているユウナに申し訳なさそうに声をかけた。
翔太「ユウナちゃんごめん、客先がご立腹でさ、すぐいかないといけなくなった。」
ユウナ「たいへん・・ですね」
翔太「なんか、ほんとごめん、この部屋宿泊できるから、折角だし泊まっていって。」
ユウナ「え、でも・・」
翔太「勝手に呼びつけといてさごめんっていうか、なんか、ドリンク頼んだりしてもいいしさ、あっマッサージも呼べるらしいし、ね」
そういうと翔太は財布から2万円を取り出してローテブルの上に置いた。
ユウナ「え、そんなこっちが申し訳ないです」
翔太「いいから、いいから」
翔太はそういうと急いで身支度をし始めた。
先程までギンギンに勃起していた翔太の股間はまっ平らになっていた。
翔太「ごめん、それじゃ!」
ユウナ「あ、はい・・」
翔太「あっ、また連絡していいかな?」
ユウナ「ふふっ、もう脅さないでくださいね?」
翔太「ユウナちゃんこそ無視しないで、おてやわらかに頼むよ。それじゃ」
そういうと足早に翔太は部屋を後にした。
バタン
ユウナ「・・・・・・・・ふう」
目まぐるしい展開にユウナはふうと一息ついた。
ユウナ「・・・・」
ソファーに座ったままワンピースの上から自らの下腹部を押さえた。
翔太の愛撫によって身体の芯が完全に火照ってしまっていた。
股間に密着した下着のペトペトとした感触が居心地が悪い。
ユウナのカラダはまさに今からというタイミングでお預けを食らった形になってしまったのだ。
ジンジンと疼くソコにユウナの意識を無視して手が勝手に伸びそうになる。
もしあのまま続きをされていたら・・・
ユウナはあの後の展開を妄想せずにはいられなかった。