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美女の身影
第10章 ほつれ
ユウナは股間に手が伸びそうになるのを必死にこらえた。
他の事を考えようとした、テレビをつけてバラエティ番組を見る。
ユウナ「・・・・・・」
だがイヤらしい妄想が頭から離れなかった。
彼女の欲望が不満の声をあげていた。
ユウナ「もう・・・!」
何とかして意識を違うことに向けたかった。
ユウナは翔太が言っていたルームマッサージの事を思い出した、冊子を開き料金表を確認する。
1時間8000円と記載があった。
翔太が置いていった2万円で十分まかなえる金額だった。
ユウナ(翔太さんも言ってたけど、せっかくだし、マッサージでリフレッシュしよ)
ユウナはそこに記載されている番号に電話をかけた。
プルルルルル
ガチャ
『お電話ありがとうございます、○○マッサージです』
ユウナ「あの、ルームマッサージお願いしたいんですけど、、」
『△△ホテルにご宿泊の方ですね?』
ユウナ「はい、そうです」
『お時間の希望はございますか?』
ユウナ「えーと、一時間でお願いします」
『かしこまりました。お部屋番号を教えていただけますか?』
ユウナ「○×△号室です」
『かしこまりました。10分ほどで伺えると思います。少々お待ちください。』
ユウナ「よろしくお願いします」
『ありがとうございます。それでは失礼いたします。』
ガチャ
ユウナ「はぁ・・・・」
マッサージでリラックスして
翔太との事は忘れよう
ユウナはルームマッサージが到着するまでそっと瞼を閉じて物思いに耽った。
他の事を考えようとした、テレビをつけてバラエティ番組を見る。
ユウナ「・・・・・・」
だがイヤらしい妄想が頭から離れなかった。
彼女の欲望が不満の声をあげていた。
ユウナ「もう・・・!」
何とかして意識を違うことに向けたかった。
ユウナは翔太が言っていたルームマッサージの事を思い出した、冊子を開き料金表を確認する。
1時間8000円と記載があった。
翔太が置いていった2万円で十分まかなえる金額だった。
ユウナ(翔太さんも言ってたけど、せっかくだし、マッサージでリフレッシュしよ)
ユウナはそこに記載されている番号に電話をかけた。
プルルルルル
ガチャ
『お電話ありがとうございます、○○マッサージです』
ユウナ「あの、ルームマッサージお願いしたいんですけど、、」
『△△ホテルにご宿泊の方ですね?』
ユウナ「はい、そうです」
『お時間の希望はございますか?』
ユウナ「えーと、一時間でお願いします」
『かしこまりました。お部屋番号を教えていただけますか?』
ユウナ「○×△号室です」
『かしこまりました。10分ほどで伺えると思います。少々お待ちください。』
ユウナ「よろしくお願いします」
『ありがとうございます。それでは失礼いたします。』
ガチャ
ユウナ「はぁ・・・・」
マッサージでリラックスして
翔太との事は忘れよう
ユウナはルームマッサージが到着するまでそっと瞼を閉じて物思いに耽った。