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美女の身影
第10章 ほつれ
岸田「痛くないでしょうか?」

ぐっ ぐっ

ユウナ「大丈夫です ちょうど、、いいです」

岸田は腰の辺りを両手で指圧していた。
少し下を見れば彼女のヒップの膨らみがあるが、そっちの方はあえて見ないようにした。
視界に入れてしまうと仕事にならなくなりそうだった。


腰の指圧を終えて、彼女の脚の方へと岸田は移動した。

岸田「それでは脚の方をほぐしていきますね」

ユウナ「・・・はい」

岸田はバスローブの裾から伸びた彼女のスリムな脚に手を伸ばした。

触れた瞬間あまりにツルツルの肌で驚いた。
スラリと伸びたふくらはぎをほぐしていく。

その肌のハリから大人っぽく見えるがハタチそこそこではないかと岸田は感じていた。
高級ホテルに宿泊しているし、彼女の上品な佇まいからどこかの令嬢じゃないかと想像していた。

膝から下を充分にほぐしたあとで、膝上のマッサージに入る。

バスローブの裾で隠された太ももにバスローブの上から手のひらを押し付けた。
岸田は彼女のスリムな太ももに驚いた。
余裕で岸田の両手のひらで一周できてしまった。

上から下まで何度かマッサージしながら反芻した。

全身をほぐし終えると、岸田は彼女の脇を離れてベッドサイドに立った。

岸田「続いてオイルマッサージに入りますのでバスローブを脱いでいただいてうつ伏せになってください」

ユウナ「あっ、はい・・・」

ベッドを上で起き上がって、チラっと彼女が岸田の方を見た。

岸田「あっすみません。あちらを向いておりますので大丈夫ですよ」

ユウナ「はい、じゃあ用意します・・ね」

岸田が後ろを向くと、彼女がバスローブを脱ぎ始める音が聞こえた。

岸田はあくまで仕事なのだと、自分に言い聞かせていた。鼻で大きく息を吸った。

ユウナ「・・大丈夫です」

岸田が振り返ると、今まで見たことがないレベルのボディの美女がベッドの上に横たわっていた。
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