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美女の身影
第10章 ほつれ
普段の年配の客の女性達とは訳が違った。

うつ伏せで寝転ぶ美女の後ろ姿は
今まで映像でも拝んだ事がないほど均整の取れたスタイルだった。

ブラジャーを身につけていない真っ白な背中がまず飛び込んでくる。


そして下半身はというと
渡した紙パンツ一枚しか身につけていない状態だ。
紙パンツはサイドが紐になっているため、覆っている面積が小さい。
隠しきれない尻の両サイドがパンツからはみ出している。丸みを帯びていて一定のハリはあるが柔らかそうな尻だった。

また彼女の上半身に視線を戻すとベッドに押し付けられた胸が押し潰されて広がっているのがわかった。彼女の背中の幅より、乳房が広がっている。
かなりいやらしい横乳になってしまっていた。
スレンダーな体型の割に胸のボリュームがある。

通常は上下にタオルをかける事を求める客が多いのだが、彼女は恐らく初めてなので、要領がわかっていないようだった。
そのままの姿でタオルを要求することなくうつ伏せをキープしている。

岸田はタオルをかけようか迷ったが言い出せなかった。
男の性がこの美女のカラダを拝み続ける事を求めていた。

岸田はオイルが入ったボトルを持って、ベッドの上の美女に近寄っていく。

そして彼女の脇に膝をつく。

岸田「そ、それではオイルの方馴染ませていきますね」

声が上ずりそうで、平静を装うのに必死だった。

今からこの美女のカラダを直に触ることになるのだ。

岸田「それでは、失礼します」

ユウナ「ちょっと緊張しますね」

真っ白なきめ細かい背中にボトルからオイルを垂らした。

ユウナ「ちょっとひんやりしますね」

岸田「最初ひんやりしますが、徐々に温かくなってきますので」

そしてオイルを手のひらでオイルを塗り広げていく。
スベスベの背中全体にオイルを行き渡らせる。

岸田「・・・・」

押し潰されてはみ出た胸がいやでも視界に入ってきた。

続けて腰にオイルを垂らしていく。
きゅっと引き締まったクビレが滑らかな流線形を描いていた。

クビレを両手で掴むようにして、脇腹にもオイルを馴染ませていく。

ピクっと彼女の腰が一瞬反応したのが、岸田にはわかった。

脇腹に触れられてこしょぐったかったようだった。

岸田「大丈夫ですか?」

ユウナ「あっ、はい大丈夫です」
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