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美女の身影
第10章 ほつれ
岸田はクビレを両手で掴んだ状態で、そのまま彼女のカラダの側面を滑らせるように両手を上半身の方へとスライドさせた。

美女のあばら骨に一本一本触れながらゆっくりと上方へ移動していった。
勿論胸には触れないように気をつけた。

胸の近くを通るとき、少し彼女のカラダが強ばったのがわかった。

ユウナ「っ・・・・」

その後も岸田は手を上方に進めていく。

そして指先が脇の下に触れた。

ユウナ「ふふっ」

こしょぐったそうに美女が声を出した。

岸田「す、すみません」

ユウナ「いえ、すみません、ちょっとこしょぐったくて・・・笑」

そこまで触れられるとは予期していなかったのだろう。

岸田「続けてよろしいでしょうか?」

ユウナ「はい、大丈夫です」

岸田は彼女の脇の下にオイルを馴染ませていく、脱毛しているのだろうか、彼女の脇はツルツルの感触であった。

彼女はプルプルと時折小刻みに震えて、こしょぐったいのを我慢しているようだった。

脇の下を馴染ませたあと、今度は彼女の腕の方へと手を進める。

スラッと真っ直ぐに伸びた腕にオイルを馴染ませていく、スベスベの肌に保湿性のあるオイルが浸透していった。

ユウナ「なんか、ポカポカしてきました・・・!」

岸田「そうなんです、このオイルは体を温めて血流を良くする効果があるので、だんだん温かくなってくると思います」

岸田は一通りユウナの上半身にオイルを塗り終えると脚の方を一瞥した。
真っ直ぐに伸びたモデルのような脚だった。

岸田「えーでは、足の方もオイルマッサージ行っていきますね」

ユウナ「はい、お願いします」

たっぷりオイルを塗布した手のひらで彼女のふくらはぎを掴んだ。
全く無駄な肉のない引き締まったふくらはぎだった。

揉み込みながら徐々に脚の上の方へと歩を進めていく。

ユウナ「・・・っ」

引き締まった太ももに岸田の手が差し掛かったところでピクっとユウナの下半身が一瞬反応するのがわかった。
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