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美女の身影
第10章 ほつれ
ペトペト

横たわった美女の太ももにオイルを馴染ませる岸田。
モデルのような細身な太ももだった。

ユウナ「・・・・」

尻のキワまでオイルを塗布するのが通常だが、この若い女性客に対してそこまできわどい所まで手を触れるのが少し戸惑われた。

岸田「・・・・」

さきほどから紙パンツ一枚だけ覆われたぷっくりと膨らんだ尻がイヤでも視界に入ってくる。

岸田は邪念が浮かんでこないように仕事に集中する。

岸田は胃を決して尻のキワまで手を進める。
これはマニュアル通りなのだ。
イヤらしいつもりなど毛頭ない。そう岸田は自分に言い聞かせた。

太ももを上の方までなぞられて彼女の下半身が少し強ばったのを岸田は感じた。
脚の付け根の近くを両手で一周回すようにオイルを馴染ませる。


その時だった

ユウナ「ん・・・・!」

彼女が小さな声で可愛らしい声をあげたかと思うと、スリムな尻を左右にくねらすように少しだけ動かした。
きわどい所に触れられて、無意識に反応してしまったようだった。

岸田「・・・!・・・大丈夫・・ですか?」

ユウナ「はい・・・大丈夫です!」

岸田はユウナのもう片方の脚の付け根付近をまた撫で始める
再び彼女の腰がもぞもぞと動いて、妙に色っぽい。

微かに揺れる美女の尻を見ながら岸田はユウナの両足を念入りにほぐしていった。

ユウナ「・・・は・・・ぁ・・・っ」

ついには色っぽい吐息をはき始めた。

うつぶせのため顔は見えないが耳が真っ赤になっているのがわかった。

岸田は彼女が感じているのではないかと思い始めた。

目の前でイヤらしい腰がもぞもぞと動いて、男心を揺さぶられる。

ゴクリ

岸田は一回生唾を飲み込んだ。

岸田は彼女の尻から目が離せないでいた。
紙パンツからはみ出した柔そうな尻肉を凝視する。

ユウナ「は・・・・ぁ・・・・は」

岸田の頭の中に危険な考えがちらつき始めていた。

施術と言うことにすればこのまま尻も触れるのではないか

マッサージ初心者のようなので、不審に思われないのではないか

卑猥な考えが頭の中を駆け巡る。

岸田「・・・・!」


気がつくと岸田は目の前の美女のヒップを両手で鷲掴みにしていた。
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