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美女の身影
第2章 闇夜への誘い
今脱がし終えた長坂佑奈のイージーパンツを将起は悟史に渡した。

脱がされたばかりの彼女のイージーパンツはまだぬくもりが残っている。

それをずっと持っているのが恥ずかしくなり悟史はそっと後ろに置いた。

二人の目の前には上半身はブラウスのボタンが外されてブラジャーが丸見え、下半身はパンティ一枚だけの佑奈の姿があった。

ほぼほぼランジェリー姿の長坂佑奈を前に二人はもう勃起を隠しきれない状態になっていた。

「ここ見てみろよ」

将起が佑奈のパンティの先端を指差した。

将起の言ってる意味を理解した時、悟史は心拍数が一気に上がるのを感じた。

ピンクベージュのパンティに一直線に少し色の濃いシミが出来ていた。

将起が指でそこを軽く触った。

佑奈「・・ん・・」

その瞬間小さく佑奈がピクっと反応した。

そして将起がボソッと呟いた。

「濡れてる・・・」

将起は悟史にも触るように促した。

悟史は促されるまま、佑奈の下腹部に手を伸ばした。

指先がラインに触れる。

佑奈「・・・は・・・ん・・・」

その瞬間佑奈は眠ったまま悩まし気な声を上げる。

将起の言うとおり間違いなく、佑奈のソコは濡れていた。
ヌルヌルとした女性特有のあの液体が染みだしているのは間違いなかった。
そして下着が下腹部に密着しているので彼女の体温が直に指先に伝わってくる。

さっきの胸への愛撫で感じているのは明らかだった。

交代して将起が再び触り始める、指先でパンティのシミのライン上に圧をかけるように撫でる。

佑奈「っ・・・ん・・・」

二人は佑奈の股間に釘付けになっていた。
将起の愛撫によって佑奈のパンティのシミがどんどん拡がってきているのが分かった。


佑奈は時折ピクピクと腰を動かし、吐息を漏らした。
その姿はとても18歳とは思えないほど色っぽかった。

将起はかなり興奮しているようで、どんどん指圧を強めていっているようだった。


少したってから将起が指を止めて、悟史の方を見た。

将起「悟史・・・あのさゴム持ってる?」

悟史「・・・あるけど」

将起「ホント一生のお願いだけどさ、先にヤッてもいい?」

将起は我慢の限界に達してしまっていたようであった。
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