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美女の身影
第10章 ほつれ
マッサージ師の岸田は仰向けで横たわる美女の華奢な肩と滑らかな胸元にオイルを繰り返し馴染ませていた。
彼女の滑らかな肌にオイルを塗り込みながら本能と格闘していた。
岸田は目の前に突き出された胸の膨らみに嫌でも目がいってしまうのだ。
男の本能からすれば、すぐにでもこのタオルを剥ぎ取って、揉みしだきたくなってしまうような状況だった。
さらに岸田を惑わしたのが、
明らかに彼女の吐息が少しずつ荒くなっているのを感じていた。
一瞬目が合ったが、彼女はすぐ目線を反らした。
最初より彼女の瞳が明らかにトロンとした目になっているのに気がついた。
岸田は彼女のその表情を見て自らの心臓の鼓動が早くなったのを感じた。
タオルが被せられた胸の膨らみを越えて、次は腹にオイルを塗り始める。
無駄なぜい肉などない引き締まった腹だった。
手のひらを彼女の腹に当てると
彼女の腹筋が上下に収縮する感触があった。
切れ長のヘソがまたイヤらしかった。
もちろんそこにもオイルを塗り込む。
くびれたウエストの両側を手のひらで掴むようにして上下に撫で下ろした。
ユウナ「は・・・っ・・・!」
また妖艶な吐息をはく美女。
一瞬くびれた腰がピクリと動いたことに岸田は気づいた。
ピク
ピク
と小刻みに彼女の腰が震えている。
岸田はいかにも普通な動作の様に装いながら何度も美女のくびれ付近をなで上げた。
ユウナ「・・・・っ・・・!」
岸田はもはや完全にイヤらしい目で彼女の事を見てしまっていた。
彼女の滑らかな肌にオイルを塗り込みながら本能と格闘していた。
岸田は目の前に突き出された胸の膨らみに嫌でも目がいってしまうのだ。
男の本能からすれば、すぐにでもこのタオルを剥ぎ取って、揉みしだきたくなってしまうような状況だった。
さらに岸田を惑わしたのが、
明らかに彼女の吐息が少しずつ荒くなっているのを感じていた。
一瞬目が合ったが、彼女はすぐ目線を反らした。
最初より彼女の瞳が明らかにトロンとした目になっているのに気がついた。
岸田は彼女のその表情を見て自らの心臓の鼓動が早くなったのを感じた。
タオルが被せられた胸の膨らみを越えて、次は腹にオイルを塗り始める。
無駄なぜい肉などない引き締まった腹だった。
手のひらを彼女の腹に当てると
彼女の腹筋が上下に収縮する感触があった。
切れ長のヘソがまたイヤらしかった。
もちろんそこにもオイルを塗り込む。
くびれたウエストの両側を手のひらで掴むようにして上下に撫で下ろした。
ユウナ「は・・・っ・・・!」
また妖艶な吐息をはく美女。
一瞬くびれた腰がピクリと動いたことに岸田は気づいた。
ピク
ピク
と小刻みに彼女の腰が震えている。
岸田はいかにも普通な動作の様に装いながら何度も美女のくびれ付近をなで上げた。
ユウナ「・・・・っ・・・!」
岸田はもはや完全にイヤらしい目で彼女の事を見てしまっていた。