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美女の身影
第10章 ほつれ
岸田はマングリ返しの格好をさせている美女の下半身に照準を定めていた。

オイルで満たされた膣にゆっくりと中指を埋めていく。


くちゅっ・・・・

ユウナ「ぁ・・・・はッ・・・・!」

潤滑液で満たされたユウナの膣は何の抵抗もなく岸田の指を受け入れていく。

深くまで指を挿入すると岸田は彼女の中で指を動かし始めた。

くちゅッ・・・・くちゅッ・・・・

膣壁の表面を覆っている愛液をマッサージオイルの中に溶け込ませるように馴染ませていく。

ユウナ「ぁっ・・・!あの、これ・・・!」

岸田「・・・オイルマッサージですので、やはり一番のリラックスを体験いただきたいと思いまして・・・!」

ユウナ「はぁ・・・っ!でも、カラダが熱くなって・・・!」

岸田「・・・ほぐれてきた証拠です・・・!」

岸田は指先で美女の膣内がみるみる熱くなっていくのを感じ取っていた。



岸田はもう1本指を差し込んだ。
中指と薬指の2本がユウナの膣に埋め込まれる。

ユウナ「んンッ・・・!」

顎を上げて上体を反らすユウナ。
胸元を隠しているタオルをぎゅっと握りしめていた。

岸田の手によってユウナは追い込まれた雌鹿のような状態になっていた。

ピクピクと膣内が小刻みに痙攣していた。

潤んだ瞳で天井を見つめる美女。



岸田は中の液体を高速で攪拌するように指を力強く動かし始めた。

ユウナ「はあ・・ッ!」

今までのマッサージのゆっくりとした動きとは全く違う責め立てるような行為だった。

ぐぷッ・・・ぐぷっ・・・ぐぷっ・ぐぷっ・・ッ!

ユウナ「ッあッ・・!はあッ・・!はッ・・・!やんッ・・!いやンッ!」

オイルの香料とユウナの女性ホルモンがたっぷり染み出た愛液が攪拌されて、ベッドの周りはそれだけで酔ってしまいそうになるほどの淫靡な薫りが悶々と立ち込めた。

激しく掻き回すのでオイルと愛液が混じったものが、彼女の割れ目から溢れ出した。

マングリ返しをさせられている、ユウナの腹の方へと垂れ落ちていく。

ユウナ「はあッ!あんッ!だ、ダメ・・ッ!あンッ!」

空気を含んで細かい気泡が入った液体が次々と女性器の割れ目から吹き出す光景は異常なほどイヤらしさがあった。

岸田は自らの手淫によって乱れる美女の姿に興奮し、一心不乱に彼女の膣を掻き回し続けた。

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