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美女の身影
第2章 闇夜への誘い
佑奈と将起の二人の顔が急接近する。
二人の目と目が合う。

口と口が当たってしまいそうな距離だ。
怯えた小動物みたいな表情の佑奈が将起の目には映っていた。

佑奈「あの・・・っ」

戸惑っている佑奈に気にせず、間髪入れず将起は佑奈の唇を奪った。

ちゅ・・・

佑奈「!ん・・・っ!」



ちゅ、ちゅっ、ちゅくッ・・・・・

佑奈は将起の熱いキスを受けた。
爽やかな軽いキスではなく、大人がする過激なキスであった。

将起の温かい舌が佑奈の口内に入ってくる。
将起のざらついた舌が佑奈の歯をなぞり、佑奈の舌に絡ませてくる。

佑奈「ン・・・・っ!」

佑奈の顔が赤面する。
さっきまで頼れる先輩だと思っていた男とのディープキス。
あまりに想像していなかった出来事に佑奈はこの状況を完全には受け入れられないでいた。

熱い接吻をしながら将起の右手が
佑奈の腰の辺りを手でなぞるようにしながら、徐々に佑奈の上半身へ近づいていく。

佑奈「ン・・・!ふ・・・ッ!」

将起は自重することなくブラジャーの上から佑奈の胸を鷲掴みにした。
指を開いたり閉じたりしてブラジャーの上からでも分かる乳房の柔らかさを堪能する。

佑奈「・・ッ!」

ブラジャーの中で彼女のとびきり柔らかい乳房が将起愛撫から逃げ惑うように動き回るのを感じた。


将起は我慢できずに佑奈のブラジャーのへりに手をかけた。

佑奈「ン・・ッ!!」

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