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美女の身影
第10章 ほつれ
ホテルの一室で胸元を露にされた若い女が中津に背中を預けるようにもたれ掛かっている。


淳は里原と2人でその美人の乳首を無我夢中でしゃぶっていた。

頭上から彼女の「はあ・・・っはあ・・・」という淡い吐息が聞こえてくる。

淳は隆起した彼女の乳首を口の中に含んで舌で何度も転がす。

華奢なカラダの胸元に男2人が覆い被さっているので、少々渋滞気味であった。里原が乳首に吸い付いている音が淳の耳にダイレクトに響いてくる。

「ぁっッ・・!」

彼女が今までとは一線を画す色っぽい声をあげた。

淳の視界の下の方でもぞもぞと影が動いていた。

いつからだろうか?
淳は急な展開に思わず目を丸くした。

なんと彼女の後ろにいた中津がいつの間にか彼女のワンピースの裾の中へ手を突っ込んでいたのだ。

「んっ・・・ッ!・・だ、ダメッ・・!」

彼女が「ソコ」を中津に触られているのは間違いなかった。

クネクネと彼女の下半身が左右に動くのが嫌でも淳の視界に入ってくる。

普通に「ソコ」を女子が触られている状況に淳はまた頭がクラクラした。

どうしてもそれが気になって、一旦彼女の乳首から口を離した。

淳の唾液でテカテカになっている硬くなった彼女の桜色の乳首。
里原相変わらず乳首に吸い付いている。

中津はワンピースの裾の横から手を差し入れて明らかに彼女の股関付近を愛撫していた。

「あっ・・・ッ!ん・・ッ」

下着も見えていなかったが、視界的には物凄くイヤらしかった。

トロンとした表情で色っぽい声をあげる美女。

ギャラリーに回った淳に中津がニヤニヤしながら口を開いた。

中津「淳、まだ下着の上から撫でてるだけなのにめちゃくちゃ濡れてるぜ・・ッ」

淳「そ、そんなに?」

淳は思わず彼女のワンピースの中を想像してしまった。

中津「ちょっとさワンピースめくってみろよ」

「やッ・・!だめッ・・・!」

もうここまで来ると彼女の声は全く耳に届かなかった。
淳は欲望のまま彼女のワンピースの裾を掴むと一気に上までまくり上げた。

「やあッ・・・っっ!」

丸見えになる彼女の純白のパンティ。

彼女は内股気味にして恥部を隠そうとする。

中津は後ろから彼女の膝を掴むと、抵抗の素振りを見せる彼女のスレンダーな両脚をゆっくりと左右に開いたのだった。



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