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美女の身影
第11章 乱れ
「いらっしゃいませ」
淳はホテルの近くのコンビニに足早に入店した。
3人分のコンドームを買う為だ。
今からユウナとセックスができると思うと淳の胸は高鳴った。
裸の彼女を想像してまた勃起しそうになるのを何とか堪える。
日用品売場の片隅にコンドームのコーナーがあるのを見つける。
何種類もあるなかからどれを選んでいいのか淳は迷った。
折角なので「極薄」と表記があるのを手に取った。
同じ種類で6個入りと12個入りのものがある。
淳は迷った挙げ句12個入りの方を手に取った。
レジは大学生と思われる若い女性店員が応対している。
彼女が立つレジに淳はコンドームの箱を置いた。
あまりコンドームを購入する客の事を見てはいけないと思ったのか伏し目がちで接客する彼女。
淳は何故かその店員とユウナを比べていた。
その店員も平均より可愛い部類だろうが、
顔の造形やスタイルがユウナとは比較にならないほど差があることがわかる。
いかに自分が今ラッキーな状況にいるかを淳は再確認した。
会計を済ますと足早にコンビニを後にする。
淳が宿泊しているホテルまで歩いて一分位だ。
はやる気持ちを押さえて早歩きで歩道を歩く。
ホテルに入る前にさっき買ったコンドームの箱を袋ごとポケットに突っ込んだ。
「お帰りなさいませ」
フロントを素通りしその先にあるエレベーターホールに向かう。
エレベーターがくると宿泊している階のボタンを押して淳は皆が待つ部屋へと向かった。
淳はホテルの近くのコンビニに足早に入店した。
3人分のコンドームを買う為だ。
今からユウナとセックスができると思うと淳の胸は高鳴った。
裸の彼女を想像してまた勃起しそうになるのを何とか堪える。
日用品売場の片隅にコンドームのコーナーがあるのを見つける。
何種類もあるなかからどれを選んでいいのか淳は迷った。
折角なので「極薄」と表記があるのを手に取った。
同じ種類で6個入りと12個入りのものがある。
淳は迷った挙げ句12個入りの方を手に取った。
レジは大学生と思われる若い女性店員が応対している。
彼女が立つレジに淳はコンドームの箱を置いた。
あまりコンドームを購入する客の事を見てはいけないと思ったのか伏し目がちで接客する彼女。
淳は何故かその店員とユウナを比べていた。
その店員も平均より可愛い部類だろうが、
顔の造形やスタイルがユウナとは比較にならないほど差があることがわかる。
いかに自分が今ラッキーな状況にいるかを淳は再確認した。
会計を済ますと足早にコンビニを後にする。
淳が宿泊しているホテルまで歩いて一分位だ。
はやる気持ちを押さえて早歩きで歩道を歩く。
ホテルに入る前にさっき買ったコンドームの箱を袋ごとポケットに突っ込んだ。
「お帰りなさいませ」
フロントを素通りしその先にあるエレベーターホールに向かう。
エレベーターがくると宿泊している階のボタンを押して淳は皆が待つ部屋へと向かった。