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美女の身影
第11章 乱れ
淳は皆が待つ部屋の前でドアをノックした。

数秒待つと全裸の里原がドアを開けた。

恥ずかしげもなく股間をさらけ出して出迎える里原を見て淳は現実の事なのかと改めて考えてしまいそうになる。

淳が部屋に入ると里原がニヤニヤしながら小声で耳打ちしてきた。

里原「ユウナちゃんにフェラしてもらったぜ」

淳「え?マジ」

里原「マジマジ!とりあえず見てみろよ」

淳が部屋の中へと歩を進めるとベッドサイドで仁王立ちになっている中津がいた。

中津の足元にユウナがいた。

彼女はひざまづいて美しい横顔を前後に動かしている。
中津のぺニスを咥え込んでいたのだ。
美女の唇から出し入れされる中津のぺニス。
唾液で中津のぺニスがテカテカと輝いているのが淳のところからでも視認できた。

上品なユウナが全裸で中津のぺニスを咥え込んでいる姿は衝撃的だった。

中津「おっ、淳ありがとう!買ってきた?」

淳がはいってきたので、はっとしたようにユウナが中津のぺニスを咥えるのをやめる。


淳「お、おう」

中津「ユウナちゃんがさ、コンドーム買ってきてくれたから最初は淳としたいってさ」

淳「えっ・・・?」

驚いて言葉を無くす淳。

ユウナは伏し目がちで淳と目を合わせない。
なぜだか彼女も恥ずかしそうな表情だった。

里原「ほら淳脱げって、ユウナちゃんに童貞奪ってもらえよ」

ドクン、ドクン

淳の心拍数が急激に上がる。

いきなり自分がユウナとセックスすることになるとは思っていなかったので淳は内心焦っていた。

初めてのセックスを友達に見られながらやるのはかなり恥ずかしい状況だった。

しかもその相手がここまで美人だと緊張も段違いだった。

淳は言われるがまま服を脱ぐ。

パンツを脱ぐときに手が震えるのがわかった。

なぜだか、さっきまであんなに硬かったぺニスがしぼんで垂れ下がってしまっている。

里原「あれ淳びびってんの?」

淳「いや、き、緊張かな?笑」

中津「しょうがないヤツだな!笑」

里原「じゃあさユウナちゃんに舐めてもらえば?」

淳「えっ・・・?」

ユウナ「・・・・・」

恥ずかしそうに俯いているユウナの手を中津が引いて淳の近くに連れてくる。

しぼんだぺニスとは裏腹に淳のドキドキは最高潮に達しようとしていた。
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