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第12章 狂夜

里原は佑奈の愛液が入ったビンをベッドサイドに置くと、「もう我慢できない」と言って恥ずかしそうに赤面している佑奈の上に覆い被さった。

佑奈「やッ・・・っ」

唐突に覆い被さられて少々面食らう佑奈。

里原は佑奈の華奢な脚の間に巧みに自らの体を入れる。

そして佑奈の股間にペニスを押し付けた。

佑奈「はぁ・・・ぁッ」

里原はまたもコンドームを装着していない。

里原「佑奈ちゃんいくよ・・」

スラッと伸びた脚を抑えながら濡れたままの佑奈の割れ目にペニスをゆっくりと挿入し始めた。

ズズズ・・・

佑奈「あッ・・っっ」

苦しそうな声をあげる佑奈。
里原「・・・っ」

里原は佑奈の両膝を掴んで左右に脚を開かせた。

佑奈「ンッ・・・は・・・ッ」

眉をハの字にして目をぎゅっと閉じる佑奈。
彼女が挿入される時の表情は何度見てもゾクゾクさせるものだった。

程なくしてペニスの根元まで挿入を許してしまう佑奈。

佑奈「はあっ・・・はあっ・・・」

里原「動くぜ・・・」

佑奈「・・・ッ！」

里原が出し入れを始める。

濡れたペニスが佑奈の割れ目から顔を出した。

そしてそれをまた彼女の中に押し込んでいく。

佑奈「はぁ・・・ッ」

すぐに卑猥な音が2人の結合部から鳴り始める。

ずちゅッ

佑奈「あッ・・だめッ」

ずちゅッ

佑奈「あっ・・ッン！」

ずちゅッ

佑奈「あっッ！」

里原は目の前でぷるぷると揺れる形のいいお椀型の乳房を鷲掴みにした。

ピストン運動は止めずにすでにビンビンに勃った乳首を摘まむ。

佑奈「あッあっ・・・ッ！」

乳首を摘まむと佑奈はさらに甘い声をあげた。

美しい顔が快感で歪み、女性器が内部でペニスをきゅっと締め付ける。

里原は堪らず佑奈の上半身に自らの上半身を重ねて彼女の首元に何度もキスを繰り返した。