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美女の身影
第13章 狙い目
悶々とする日々を過ごす中、講義の間の休憩で亜衣と二人きりになるタイミングがあった。

亜衣は佑奈と話したくてしょうがなかったという様子でニコニコと笑いながら話しかけてきた。

佑奈から見ても亜衣は愛想が良く、ルックスもいい。男子からモテるだろうなと佑奈は亜衣を見るたびに想像していた。

亜衣「佑奈今度の金曜日の講義後あいてる?」

佑奈「えーと、あいてるよ。なにかあった?」

亜衣「他校の男の子達が佑奈と飲みたいって言ってるんだけど」

佑奈「え、私の知ってる人?」

亜衣「いや佑奈と面識ないらしいよ」

佑奈「なんで私と、、」

亜衣「佑奈は有名人だから」

佑奈「有名?うそでしょ」

亜衣「いや、佑奈が思ってる以上に有名人だよ。主にその可愛さでね笑」

佑奈は正直なところ悩んだ。
最近ハメを外し過ぎている。

今のおかしな体調で酒を飲むと言うのも、また変な事になってしまわないか不安だった。

亜衣とは例のサラリーマン二人とセックスした時の事は全く話題に出していない。
佑奈は自分がセックスをしている姿を亜衣に見られた事が忘れてしまいたいほど恥ずかしかった。
亜衣もその話に触れてこないと言うことは、彼女としても忘れたい出来事だったのだろうと佑奈は理解していた。

亜衣「ね?佑奈行くでしょ?」

亜衣のキラキラした目で誘われたら断る事はできなかった。

食事だけしたら帰ろうと佑奈は心に決めて、亜衣の誘いにオッケーした。
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