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美女の身影
第13章 狙い目
亜衣「あっ、お酒もう無くなっちゃった」

大翔「ホントだ」

気づくと一人二缶ずつ酒を開けてさっき買った分がもう無くなっていた。

亜衣「もっと買ってくれば良かった~、わたしちょっと買ってくる!」

佑奈「えっ亜衣大丈夫だよ」

亜衣「いいのいいの!」

そして亜衣がこっちを見てにっこりと微笑む。

亜衣「光樹くん一緒に来てくれる?」

光樹「えっ、いいけど」

大翔「亜衣ちゃん、光樹悪いな!」

亜衣「オッケーだよ!光樹くん行こ」

佑奈「ありがとう!気をつけてね」

大翔は佑奈と二人きりになれて喜ぶだろうなと光樹は思った。

大翔と佑奈を残して、二人は再びコンビニへと向かった。

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