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美女の身影
第13章 狙い目
佑奈「あはは、大翔くんは面白いね笑」

大翔「ははっよく言われる」

大翔がバイトでの失敗を面白可笑しく佑奈に話していた。

佑奈が笑う顔は飛びきり可愛かった。

こんな美女と飲んでいるのが大翔にとっても夢のような体験であった。

佑奈「ふふ、このソファ座り心地良さそう」

佑奈はおもむろに立ち上がり座卓の横にあるソファに腰かけた。

佑奈「わぁ、ふっかふか」

そして一人は寝転べそうなソファに横になってみる。

佑奈「あっ、きもちいい・・・」

仰向けになって佑奈のバストが強調された。

きゅっと締まったウエストの上にある程度ボリュームのありそうな胸。

彼女が発した台詞の色っぽさも合間ってその瞬間に大翔の中で何かのスイッチが入った。

「佑奈ちゃん・・・」

大翔は気づくと佑奈の両脇に手をつき、仰向けになっている佑奈を見下ろしていた。

佑奈「え・・・」

上目遣いで目を丸くする佑奈。

間髪入れず大翔は佑奈の顔に自らの顔を近づけて彼女の唇を奪った。

重ね合わせた瞬間にその唇の柔らかさに驚く。
大翔は一気に股間を硬くした。

佑奈「ん・・・・」

何度か貪るように唇を重ね合わせた。

ちゅっ・・・
ちゅっ・・・

佑奈「ン・・・っ!」

一旦佑奈の唇を解放し、首にキスをした。

佑奈「待って、だ・・めっ・・・!」

もうここまで来たら止められなかった。
佑奈の首に唇を押し付け、舌先で舐めた。
さらっとしていて、ほんのりと塩気がある。
佑奈の首筋の味に興奮を覚える。

佑奈「やっ・・・」

大翔は佑奈の首元にキスをしながら、仰向けで強調されている胸をトップスの上から鷲掴みにした。

佑奈「ちょっとっ・・ま、待って・・・っ」

トップの上から佑奈の胸を揉み上げる。

スレンダーな体型にしてはなかなかのバストだという事が分かった。

大翔は佑奈の首筋から唇を離して再び佑奈の唇を奪った。
今度はさっきのよりもハードなキスだった。
佑奈口の中に舌を入れ、彼女の舌と合わせる。

佑奈「ンっ・・・ふ・・・ッ」

ちゅっ・・・

ちゅっ・・・

大翔だけが舌を動かして佑奈の舌は硬直していた。

佑奈に受け入れられていないと言うことは大翔自身気づいていた。

だが男としてこの千載一遇のチャンスを逃すわけにはいかなかった。
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