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美女の身影
第13章 狙い目
「はぁッ・・・!あッ・・ンっ!あぁ・・・ッ!」
無理矢理なのに、
どうしようもなく感じてしまっていた。
身体の芯が熔けてしまいそうなほど熱い。
イヤらしい声が喉の奥から勝手に出てきてしまう。
自分自身で聞いても、この声はあまりにも妖艶だと思う。
自分の喘ぎ声が男を異常なまでに焚き付けてしまう事を佑奈は知っていたが、ここまで高められてしまうともはや彼女には止める術はなかった。
その時だった。
ガチャ
玄関の扉が開く音がした。
亜衣達が戻って来たのだ。
佑奈「・・!・・帰って・・きた・・・」
とっさに手のひらで口を押さえて、息を飲む。
当然大翔も止めるだろうと佑奈は思った。
だが大翔は佑奈の上から離れるどころか、膣内から指を抜く素振りさえ見せない。
佑奈『だめッ・・・帰ってきた・・ッ!やめて・・・』
佑奈は大翔に小声で懇願する。
大翔「大丈夫だよ、ちょっとくらい見られても・・・」
ちょっとどころの話ではない亜衣達には絶対にこんな姿を見られたくなかった。
友達の留守の間に男と行為に及ぶなど、あり得ない事だと思った。
さーと熱が冷めていく佑奈。
大翔はやめるどこかぐいぐいと膣の上方を押してわざと音が出るように指を動かす。
ぐちゅっ、ぐちゅっ
佑奈は大翔の顔を見た。
ニヤニヤとしながら佑奈の反応を楽しんでいる。
佑奈は大翔がやめる気がないのを理解した。
佑奈『だ・・・だめ・・・ん・・・ッ』
玄関とこの部屋との間には扉が一枚しかない。
スカートの中に手を入れられていること自体が言い訳が全くできない異常な状況だ。
佑奈は乳房が丸見えになっていることに気づいた。
とっさにずり上げられたトップスをおろして胸を隠す。
そしてこの部屋の扉がゆっくりと開き始める。
扉の音がした瞬間に大翔は指を折り曲げてGスポットを指の腹で押し上げるように刺激する。
佑奈「ンッッッ・・・!」
咄嗟に両手で口を押さえる佑奈。
一瞬で達しそうになる。
大翔は佑奈のスイートスポットを完全に把握しているようだった。
声を出さないように、達しないように必死で堪える事しかできなかった。
無理矢理なのに、
どうしようもなく感じてしまっていた。
身体の芯が熔けてしまいそうなほど熱い。
イヤらしい声が喉の奥から勝手に出てきてしまう。
自分自身で聞いても、この声はあまりにも妖艶だと思う。
自分の喘ぎ声が男を異常なまでに焚き付けてしまう事を佑奈は知っていたが、ここまで高められてしまうともはや彼女には止める術はなかった。
その時だった。
ガチャ
玄関の扉が開く音がした。
亜衣達が戻って来たのだ。
佑奈「・・!・・帰って・・きた・・・」
とっさに手のひらで口を押さえて、息を飲む。
当然大翔も止めるだろうと佑奈は思った。
だが大翔は佑奈の上から離れるどころか、膣内から指を抜く素振りさえ見せない。
佑奈『だめッ・・・帰ってきた・・ッ!やめて・・・』
佑奈は大翔に小声で懇願する。
大翔「大丈夫だよ、ちょっとくらい見られても・・・」
ちょっとどころの話ではない亜衣達には絶対にこんな姿を見られたくなかった。
友達の留守の間に男と行為に及ぶなど、あり得ない事だと思った。
さーと熱が冷めていく佑奈。
大翔はやめるどこかぐいぐいと膣の上方を押してわざと音が出るように指を動かす。
ぐちゅっ、ぐちゅっ
佑奈は大翔の顔を見た。
ニヤニヤとしながら佑奈の反応を楽しんでいる。
佑奈は大翔がやめる気がないのを理解した。
佑奈『だ・・・だめ・・・ん・・・ッ』
玄関とこの部屋との間には扉が一枚しかない。
スカートの中に手を入れられていること自体が言い訳が全くできない異常な状況だ。
佑奈は乳房が丸見えになっていることに気づいた。
とっさにずり上げられたトップスをおろして胸を隠す。
そしてこの部屋の扉がゆっくりと開き始める。
扉の音がした瞬間に大翔は指を折り曲げてGスポットを指の腹で押し上げるように刺激する。
佑奈「ンッッッ・・・!」
咄嗟に両手で口を押さえる佑奈。
一瞬で達しそうになる。
大翔は佑奈のスイートスポットを完全に把握しているようだった。
声を出さないように、達しないように必死で堪える事しかできなかった。