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美女の身影
第14章 疼き
シャー・・・・ッ
佑奈は朝方自宅に戻り熱いシャワーで身体の汗を流していた。
佑奈「・・・・・・」
『あっ・・ッ!あっ・・ッ!だめッ・・・ッ!』
『パンッ!パンッ!パンッ!』
昨晩、光樹と大翔に何度も何度も抱かれた記憶が鮮明に思い出される。
同い年の男子達にあれほど高められてしまったことがまだ
飲み込められずにいた。
ここのところ身体が明らかに刺激に対して敏感になってしまっている感覚があった。
断ち切ろうとしても昨晩の情景が佑奈の頭の中で目まぐるしく渦巻いていた。