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美女の身影
第14章 疼き
商社マンの佐竹翔太は仕事終わりに会社の後輩3人を連れて居酒屋に訪れていた。

後輩達は皆まだ入社2,3年で学生に毛が生えたような連中だ。

翔太は部内の親睦を深めるため、定期的に後輩を連れてこうして飲み会を開催していた。

若い男たちが集まれば何杯か酒も進むと自然と下世話な話も出てくる。

「いやぁ、それにしても新しい派遣の受付のコ美人ですよね〜」

「あっ、あの最近入った子?」

「そうそう、めっちゃ可愛いんですよ〜」

「でも彼氏いるらしいよあの子」

「マジすか・・・!ちょっとショック」

「そういえば佐竹さん、前いた受付のコとイイ感じになったっていってましたよね?」

翔太「お前・・・!知らないヤツもいるのに暴露するなよ」

「うわ、すみません!皆知ってるものかと・・・!」

「知らなかった・・・マジですか?」

翔太「・・・まあ、飲みにいったときの流れだよ流れ」

「あの子も可愛かったですよね〜!羨ましい」

後輩達の羨望の眼差しを受けて優越感に浸る翔太。
実はその前任の受付嬢とベッドインしたときに撮ったハメ撮りがスマートホンの中に保存されているが、後輩達に見せたらどうなるかなと翔太は考えた。

間違いなく盛り上がるだろうが、あの受付嬢は派遣社員とはいえ一応会社関係だし、後々まずいことになるかもしれないなと思った。

知っている女性のセックス動画を見たときの後輩達の反応は間違いなくワクワクするものになるだろうが、思いとどまる事にした。

「佐竹さん、新しい受付のコもいっちゃってください」

翔太「おいおい馬鹿言うなよ」

「冗談です!笑 でももしいけたら僕も混ぜてください!笑」

翔太「はっはっ、3Pとかやったことあるの?」

「あるわけないじゃないですか?佐竹さんあるんですか?」

翔太「おれ?おれは・・・あるよ」



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