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美女の身影
第14章 疼き
「佐竹さんと佑奈ちゃん遅くね?」

「確かに全然帰って来ないな」

「もしかしてトイレで・・・」

「ヤバッ!でも流石に遅すぎるもんな」

「もしそうだったら、エロ過ぎだろ」

「ヤベちょっと勃ってきた」

冗談めかしていうものの、これだけ遅いと本当にそうなのではないかと思い始めていた。

あんな上品な美女が居酒屋のトイレで・・・

破廉恥な妄想が頭の中をぐるぐると駆け巡る。

皆思い思いに佑奈のカラダを想像してしまった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


佑奈「はぁ・・・・っぁ・・・・・ン」


悶々とした熱気が漂う男子トイレの中から色っぽい吐息が聞こえてくる。


くちッ・・・・くちッ・・・・ 


淫靡な水音がこだまする。


翔太「ヤバ・・・・ビショビショじゃん・・・!」


佑奈「ダメ・・・・っ」


翔太はトイレ内のカウンターの上に佑奈を座らせて、スカートを捲り上げていた。 


淡い水色の下着が露わになっている。


翔太は露わになった佑奈の下着の上から股間に指を押し付けて、弧を描くように何度もなぞり上げる。


その部分は佑奈の体液で濡れてシミができていた。


翔太「キスだけでこれはヤバいね」


くちッ・・・・くちッ


佑奈「やぁっ・・・・ぁ・・・・あッ」


翔太「いやぁこれみんなにも見せてやりたいわ」


佑奈「そ、そんなコト・・・っ、言わないでください」


翔太「・・・いや結構本気だよ?もしみんなからココ触られるってなったらどう?」


佑奈「・・・・・・!」

翔太は下着の上からツンツンと指先で敏感な位置をつつく。
ボワーと身体の芯が熱くなる。


佑奈「んッ・・・そんなの・・・嫌・・・ッ」


考えたくなくても、その情景が一気に目の前に出現する。

翔太と後輩達が感嘆の声をあげながら皆で佑奈の股間に手を伸ばす光景が。


全身に鳥肌が立つ。

下腹部が一気に熱くなった。


翔太「うわ、何か一気に出てきた・・・!」


明らかな情景反射だった。
頭ではいくら否定しようが身体が望んでしまっている。


翔太「みんな優しいしさ、佑奈ちゃんが嫌がるコトはしないよ?」

佑奈「・・・あ、あの・・・・ッ」

翔太「気持ちよくなりたいでしょ?」



ついには佑奈は目を伏せながら小さく頷いてしまっていた。


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